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収益物件を売却するなら修繕前と修繕後どちらのタイミングか?2021.02.25

収益物件の修繕が迫っているときは「修繕前と修繕後のどちらのタイミングで収益物件を売却すべきか」が問題になります。
収益物件を修繕前に売却することにはメリットがある反面、デメリットもあります。
同じく、収益物件を修繕後に売却することにもメリットとデメリットがあるのです。
収益物件は修繕前と修繕後のどちらのタイミングで売却すべきか「ケースや物件事情、相場などを総合的に判断して決める」必要があります。

 

収益物件売却タイミングの判断の参考にしたい修繕前と修繕後のメリットとデメリットについて解説します。

 

収益物件を修繕前に売却するメリットとデメリット

収益物件を修繕前に売却するメリットとデメリットは次の通りです。

 

・修繕前に収益物件を売却するメリット

 

修繕前に収益物件を売却するメリットは修繕費用の負担がないという点です。
修繕前のタイミングで収益物件を手放すと、固定資産税や維持管理費用などの将来的な負担も軽減できるというメリットがあります。

 

・修繕前に収益物件を売却するデメリット

 

修繕前に収益物件を売却するデメリットは、収益物件の売却価格が低くなる可能性がある点です。
また、買い手がなかなか見つからない可能性もあります。
収益物件を修繕前に売却するということは、買主が修繕しなければならないということです。
急を要する修繕個所などがあると、その分の費用も考えなければいけません。修繕費用や収益物件の状況を考えて、買主が買い控える可能性があるのです。

 

収益物件を修繕後に売却するメリットとデメリット

収益物件を修繕後に売却するメリットとデメリットには次のようなものがあります。

 

・修繕後に収益物件を売却するメリット

 

修繕後に収益物件を売却するメリットは、買い手が付きやすくなる可能性がある点です。
修繕が必要な収益物件を修繕前に売却する場合は買主が必要に応じて修繕しなければいけません。
修繕にはお金がかかります。
しかし修繕後はすでに修繕されているわけですから、買主はしばらく修繕する必要はありません。
そのため買主が見つかりやすくなるというメリットがあるのです。

 

・修繕後に収益物件を売却するデメリット

 

修繕後に収益物件を売却するデメリットはお金がかかることです。
修繕費用がかかる他、修繕のための事務的な負担もかかります。
修繕を任せる会社が決まっていれば、会社ごとに収益物件の見積もりを取得して比較するといった労力も発生するのです。

 

最後に

収益物件を修繕前に売却するか、あるいは修繕後に売却するかはメリットとデメリット、その他相場などの情報を比較かつ考慮して決めることが重要です。
収益物件によっても修繕前に売却するか、あるいは修繕後に売却するか、どちらがより良い売却につながるか変わってきます。
一概に収益物件は「修繕前に売却すべき」「修繕後に売却すべき」とも言えないため、まずは収益物件を得意としている不動産会社に相談することをおすすめします。

 

収益物件の売却はスペースエンタープライズへお気軽にご相談ください。