ASSESSMENT

2つの査定方法

弊社の査定方法には「弊社買取」と「売却仲介」の2通りがあります。
この2つの査定方法では売却期間や金額、条件などメリット・デメリットが大きく異なります。
対象物件の状態や、お客様のご要望・条件によってどの様な売却方法が適切なのか判断することができます。

「即日買取査定」 と 「じっくり売却高額査定」の違い

早期売却希望の方は弊社が買取します
  • ①とにかく早く売却したい
  • ②人に知られずに売却したい
  • ③空室等で維持管理が困難となった物件
  • ④築年数が古く老朽化した物件

弊社が買主となって売主様から買取ります。

高値売却希望の方は売却の仲介をします
  • ①相続したアパートをなるべく高く売却したい
  • ②資産整理として希望金額で売却したい
  • ③急いではないので好条件で売却したい

好条件で購入できる買主様を探してご紹介します。

買取の場合 仲介の場合
売却金額 適正な評価額で買取り可能 評価額以上の高値で売却
仲介手数料 不要 必要
売却期間 最短7日で契約
引渡までは1ヵ月程度
長期の可能性あり
   

一戸建て・マンションの売却はどこよりも高く

不動産売却を成功させるには買主様の要望と物件の特徴がマッチすることが大事になります。
物件の条件やエリアによっては得意とする不動産業者が変わる場合もあるため、売主様は依頼する不動産業者にも細心の注意が必要となります。
弊社では売却物件の特徴により買主様が「その物件が欲しい!」と思う気持ちをいち早く察知し同じ特徴を持った物件をピンポイントに紹介することで多くの買主様と売主様の要望に応えていきました。
特徴がない物件はありません、物件が持っている潜在能力を最大限引き出し、買主様に提案することで売主様の物件をどこよりも高く売却します。

一戸建て・マンションの評価はどこを見る?

   

一戸建て・マンションを売却する際により高く売却したいという方は評価方法を知る必要があります。
評価ポイントを詳しく見ていきましょう。

   

評価ポイント①建物

建物は物件の評価を決める大きな評価ポイントになります。 建物が評価されるポイントは築年数、家の内装、家の外装に細分化されており、一つでもかけることにより金額が減額されてしまいます。特に築年数の影響はとても大きく 一戸の場合は約20年、マンションの場合は約50年で建物としての価格がゼロになります。

家の内装は部屋がキレイなのか?異臭はしないか?生活しやすい環境か?などの観点で評価されます。 シロアリや雨漏りなどの問題がある場合、売主様の負担で補修しなければなりません。 不動産会社に問題を報告しない場合は買主様とのトラブルに発展するため、もし問題がある場合は早めに不動産会社に相談し対処しましょう。

家の外装は屋根や壁が剥がれてないか?破損箇所は無いか?建物本体に傾きは無いか?などを評価されます。 傾きがとてもひどく窓や扉に影響が出る場合は売却ができない可能性もあります。

評価ポイント②周辺の環境

周辺の環境も大きな評価ポイントになります。 買い物ができるショッピングモールが近いか?交通機関が近くにあり移動に便利か?子どもの成長に良い環境なのか?などです。 周辺の環境をアピールして多くの買い手が集まれば、複数の条件から1番良い条件を選んで売却することができます。

周辺環境良くない物件だったとしても、その物件が持っている潜在能力を引き出すことで売主様を全面的にご協力致します。 売主様が気づかない特徴もあるかもしれないので一度ご相談ください。

評価ポイント③外観

外観は外装と違い建物周囲の環境によって評価されます。 例えば建物が凄く良くても周囲にある草木が伸び続けている物件は買主様が見た時に印象がとても悪くなります。 マンションの場合は塀や扉に落書きがあった場合は評価が大きく下げてしまう要因になります。

中には塀の補修や扉を丸ごと交換する必要とする場合もあります。 弊社は売主様の物件の良さを最大限に引き出すことにも特化しているため、お困りでしたらぜひ弊社までご相談下さい。

   

土地売却はどこよりも高く

土地売却は一戸建てやマンションと違い土地のみの査定を行います。
土地を購入される方のほとんどは新築物件を建てる予定の方がほとんどであり、買主様が理想の物件を建てられる土地だと売却成功率が高まります。
土地の金額は相場価格に近い金額で売却する場合がほとんどであり、高く売却をするためには多くの利点を買主様に提案し、金額以上の価値を出さなければなりません。
弊社は売却予定の土地の特徴を一つでも多く見つけるのが得意な会社です。
売主様の希望金額に近づけるために徹底した周辺調査と豊富な経験で得た提案力を生かして土地が持っている特徴を最大限に引き出した提案を買主様に行います。

   

土地売却の評価はどこを見る?

   

土地をより高く売却したいという方は評価方法を知る必要があります。 評価ポイントを詳しく見ていきましょう。。

   

評価ポイント①土地の形

土地を売却する場合は土地の形がとても重要になります。
新築物件を建てる際に物件の間取りを決めるには必要不可欠な要素であり、土地の形によって成功しやすいか左右されます。 土地には整形地と不整形地といわれる判断基準があります。 整形地は正方形や長方形のように建つ物件に影響を与えにくく、土地を使う際に制限がない土地であるため、評価が高くなります。

逆に不整形地は台形や旗竿地などの正方形や長方形が欠けたような歪な土地のことであり、玄関の位置や間取りに制限がかかってしまうため評価が下がってしまいます。
弊社は整形地の場合は現在の土地の価値にプラスできるような調査を行い更なる価値を探し出します。
不整形地の場合でも、評価は下がってしまいますが不整形地で制限されない間取りを考えている買主様にプラスできる価値を付加して提案しますので安心してご相談ください。

評価ポイント②周辺の環境

一戸・マンションの売却と同じく土地売却の場合でも周辺環境によって評価されます。
ただ、土地を買う予定をしている買主様の中には子供がいる家庭の買主様が多く、「未就学児を預けることができる環境はあるか?」「周辺に小中学校があるかないか?」「公園などの子供が身体を動かすことのできる環境が揃っているか?」など子供の成長に関係する要素が強い傾向があります。
他にもショッピングモールの近さや通勤通学に便利な交通機関の近さによっても評価が変わっていきます。

弊社は買主様の家族構成、通勤通学ができる環境であるかを判断し生活しやすい環境を紐づかせることが得意な会社です。 買主様の求める条件をよく考え、将来性を考えた提案を行いますので売却が成功しやすく、他会社の追随を許さない査定金額を提示させていただきます。

   

評価ポイント③用途地域

土地には用途地域と言われる建物の制限がかかる要素があります。 最も厳しい制限は第一種低層住居専用地域であり、建設可能な建物は住宅のみになります。

通常の住宅を建てるのであれば問題ありませんが3階以上の建物や収益物件などの物件を建てることはできないため安い傾向があります。 他にも多くの設定地域が設けられておりますが用途の幅が多いほど評価が高く売却できます。